代表挨拶

クラウド時代と民主主義

近年の情報爆発はクラウドコンピューティング時代の到来を齎しつつあります。
この原動力は際限なく広がる宇宙のような量です。量の拡大は、クラウド時代という地平を切り拓き新しい潮流を作り出しています。 そして、今日誰もがこの潮流にビジネスチャンスを夢見るようになっています。

弊社は、スケールアウト、アベイラビリティ、バーチャリゼーションで特徴づけらるクラウド技術のアベイラビリティに着目しています。

量が増えれば故障の絶対数も増加します。現行のデータセンターでもこの問題が報告されています。宇宙線によるソフトエラー、ソフトウェアバグさらには自然災害あるいは人的災害による故障の回避は不可能で制御不能です。そこで、故障を前提としたサービスシステム構築が必要になります。

かつては、これらの故障をソフトウェアで解決できないかと多くの技術者が夢を見ていました。ハードウェア技術の発展とソフトウェア技術の革新の中でこの夢は薄れてきましたが、量の拡大を前にして再び脚光を浴びつつあります。

この30年来の夢を実現するのが「過半数アルゴリズム」です。これは、いわば唯一神による独裁的な中央集権による信頼性を平民の協働で劇的に凌駕します。つまり、コンピュータ技術での「民主主義」です。そして、コンピュータ技術に於いてもITからICTへと真に移行してくことになります。

弊社は、コンピュータ技術のICT化に邁進する所存です。
また、宮大工精神、志のある技術者が結集することを期待します

代表取締役 渡邊典孝