クラウドコンピューティングシステム

Paxos iSCSIの概要

最近のdisk利用は、iSCSIによるものが多くなりました。そこで、「Paxos Storage Service」の高可用性のストレージ機能を使用するひとつのインターフェースとしてiSCSIインターフェースの提供形態を用意いたしました。iSCSIターゲットに「Paxos iSCSI」を組み込むことによって、「Paxos Storage Service」へのアクセスを容易に実現できます。

Paxos iSCSIのイメージ

特徴

  • Paxosサーバの存在を意識せずに、ユーザ選択の自由なファイルシステムで使用可
  • 高価なRAIDの冗長性の確保以上のデータの信頼性を向上
  • サーバの分散化により、災害に強いシステムを構築可能

実現方式

「Paxos iSCSI」は、TGT version1.0.17をもとにbacking storeのアクセスを通常ファイルから「Paxos Storage Service」へのアクセスに変更したものです。今回提供の「Paxos iSCSI評価版 取扱説明書」にしたがって、インストール/環境設定/デーモン起動/PSS タイプのLUN作成していただければ、ネットワークに公開可能です。

一方、「Paxos Storage Service」は、「Paxos iSCSI」を組み込んだiSCSIターゲットのデーモン起動前に(正確には、ロジカルユニット作成前に)デーモンプログラムからアクセスできるようにサーバを配置する必要があります。それは、「Paxos iSCSI評価版 取扱説明書」にしたがってPSS(Paxos Storage Service)サーバをインストール/環境設定/サーバ起動を行うことで実現します。

利用形態例

(1)サーバをデータセンタに置いてプライベートクラウドを実現

Paxos iSCSI 利用形態例(1)

 

(2)サーバ分散配置

Paxos iSCSI 利用形態例(2)

機能提供の形態

  • Debienのパッケージ形式(Ubuntu用)
  • RPMパッケージ形式(CentOS用)

の2形態を用意しました。

詳細につきましては、Paxosについてのお問い合わせ まで、メールにてお問い合わせください。

ダウンロードファイル

※評価版モジュールには、Ubuntu用、CentOS用の両方を同梱してあります。

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